2011年06月23日

バックミンスター・フラーの宇宙学校 3 〜自分自身の宇宙的な意味〜

昨日、今日と暑い日が続きますね。
太陽の光が目を(肌を)射るようです。

さて、この本ももう少しで読み終わります。
日本語で読んでいても、翻訳がいかに大変であっただろう
と想像できる本でしたが、内容はとても素晴らしいものです。
その一部分をご紹介します。

(引用、要約開始)
…自然が人間に教えようとしている偉大な教訓は、ハチが蜜
を探すとき、うっかり植物の受粉に手を貸していることだ。
…ハチが目的とする活動軸から90度角の方向で行われる
受粉は、植物の能力を再生産する偉大なエコロジー的連鎖の
一部であり、人類の生存もその一環である。

…様々な分野の情報を教えることを目的とするシステムで
学ぶということは、蜜を持つ花と似ている。教育システムの
もたらす真に重要な結果とは、個々の学課から生徒が学ぶ
特殊な情報にあるのではなく、すべての事象に相互に関連する
姿を副作用として学ぶことにある。それによって、人間一人
一人がすべての存在に対する総合的な感覚と、全ての関連性
を管理する一般原理に対する信頼を発見する。そして「他」
のものと相互に機能するという自分自身の宇宙的な意味を
見出すのである。相互に機能することとは、自分でない全て
の「他」に対し、またシナリオ宇宙を包みそこに満ち溢れる
神という名の真実に対し、なにより優先して責任をもつこと
なのである。(引用、要約、以上)

すごいですね…。
あらゆる学問分野に通じる著者が、全てを包括的にとらえ、
健全な方法で、全ての人類が高い生活水準でこの先もこの
惑星に生きてゆけるよう、研究・発明・貢献されてきた
という彼の言葉はとても深く、この本を通して私も真実の
一面に触れる事ができたのだ、という思いでいっぱいです。
自分自身の宇宙的な意味…お釈迦様の宇宙観ともかぶって
いそうです。「科学←→哲学」に限らず全ては、こういった
自然/宇宙の法則にあり、つながっているのですね。



posted by えこたん at 17:05| Comment(0) | 本・DVD・ドラマの感想・ご紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年06月20日

明月院

先日、鎌倉の明月院に行ってきました。
北鎌倉駅より徒歩10分。
たくさんの人が駅で降り、それは明月院まで続きました。
想像よりも、アジサイの花は小ぶりで、ちょっとまばらな
印象を受けました。
一番奥にあるお庭へは別途500円の入場料が必要でした。
菖蒲の花の盛りは過ぎました、と一言あり、お庭への入場は
今回は遠慮し、本堂でお茶を頂きながら休憩しました。
奥行きのあるお庭が広がっていました。遠くに山の緑がそびえ、
手前に菖蒲の花畑、手前に芝生、その手前に池があります。
涼風がぬける中、縁側に座り、爽やかな空気と、静けさと、
木の葉が風になびく音、鳥の鳴き声が心地よく、ずーっと
ここにいたいな…と思いました。

110618_1241~01.jpg

すぐ右側に小さな石庭?もあり、こじんまりした感じが
すてきでした。リスも3匹くらい見れました。
木の幹をしっぽを揺らしながら走る様子が可愛かったです。

110618_1256~01.jpg

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枯山水庭園、携帯カメラに全体が収まらず、すぐ足元を写してみました。

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道中きれいなアジサイがたくさん咲いていました。

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おみやげ屋さんの店先の花、これもアジサイの一種でしょうか?

とっても癒された一日でした。



注)本堂は(寄付も兼ね)300円別途料金がかかりました。




posted by えこたん at 23:18| Comment(0) | 写真館 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

バックミンスター・フラーの宇宙学校 2

今日もバックミンスター・フラーの興味深い話です。

物事があまりにも細分化され、専門化された複雑な世の中
において、全体的に物事をとらえる事の難しさを感じると
同時に、部分や細部、一方的な物の見方にとらわれたり、
専門外は全く理解ができない、話が通じないという事は
常日頃たくさんあると思います。

フラーは、総合的思考力に欠けた人間ばかりがあふれる
世の中を危惧していました。


・・・    ・・・    ・・・    ・・・


(本文より引用・要約開始)
…アルフレッド・ノース・ホワイトヘッドは今世紀初頭、
イギリスの大学からハーバードへと移ってきた。…ハーバード
大学は大学院を創設しようとしていた。大学院は専門的分野を
扱うもので…他の主要な私立大学も…公立大学もこのパターン
を踏襲し…専門化された大学院はある種の”はやり”になって
いった。…専門的な学校の専門的な学部で学ぶ優秀な学生
たちは、さらにその専門分野の専門的な意味合いを深く追求
していったのである。…それは教育の追求におけるエキス
パート主義、ハイブリッド主義を助長し、…社会は好意的に
受け入れた。…それぞれの専門に長けた人を集めたオール
スター・チームを編成すれば、国家は必ず繁栄すると思った
のである。…しかし彼は、教育のハイブリッド主義が意味する
のは高い知性をもつ人びとが高い知的「統合性」をもつこと
であると言っている。高い知的統合性を持つ人びとは…
非常に専門的な分野において、…その専門分野外の人にとって
はそこで何が起こっているのか理解することがほとんど不可能
であることを即座に悟るはずだ。…専門分野外に入っていき、
その…研究の意義を即座に理解しようなどと思う「統合」の
専門家などいようはずがない。…専門家の間での共通の
コミュニケーションや包括的な研究が成立しないという傾向が
ますます強まっているのだ。もちろん彼らが共存することは
ない…われわれは愚鈍な人間の一団を形成してしまったので
ある。石炭を採掘すると巨大なボタ山ができるが、そんなもの
は誰も気にとめない。人びとの興味は高品質で現金化できる
鉱石のみ、ボタ山を残して採れた鉱物そのものにあるからで
ある。…社会がオールスター・チームの成果を搾取しようと
望むかぎり、最高の知性をもつ専門分野に貢献する人びと以外
のだれかが、彼らの能力と発見とを「統括する」ことを意味
している。…優秀な人間が包括することも、可能性を開発する
こともできないとすれば、優秀でない人間がものごとを統括
する役目を負わなければならない。
これがわたしの言う「ホワイトヘッドのジレンマ」である。
(本文より引用・要約、以上)


★アルフレッド・ノース・ホワイトヘッド
(Alfred North Whitehead, 1861年2月15日 - 1947年12月30日)
は、イギリス人の数学者、哲学者である。論理学、科学哲学、
数学、高等教育論、宗教哲学などに功績を残す。ケンブリッジ
大学、ユニバーシティ・カレッジ・ロンドン、インペリアル・
カレッジ・ロンドン、ハーバード大学の各大学において、
教鞭をとる。哲学者としての彼の業績は、1924年ハーバード
大学に招聘されてからが主体であり、その時既に63歳であった。
1947年になくなるまで、高齢にもかかわらず、講義と旺盛な
著作活動を続けた。哲学をする際は、常に若い人物から刺激を
得なくてはならないというモットーから、午前中に講義をし、
午後から夕方にかけての時間帯は自宅を開放して、ハーバード
の学生との触れ合いの時間にし、哲学以外の話も多くしていた
という。
著作において、近代の単なる人間中心的な考えかたを改め、
人間がその環境世界(自然)と人間を越える存在(神)とに
深くかかわる事によって初めて人間たりうるという基本的な
観点が貫かれている。
ホワイトヘッドの哲学としては、世界をモノではなく、一連の
出来事(event)つまり、過程として捉える特徴がある。この哲学
は、プロセス哲学あるいはプロセス神学として知られており、
現在もその考え方を受け継ぐものがおり、現代思想の一翼を
担っている。(ウィキペディアより引用)

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%95%E3%83%AC%E3%83%83%E3%83%89%E3%83%BB%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%83%9B%E3%83%AF%E3%82%A4%E3%83%88%E3%83%98%E3%83%83%E3%83%89


・・・    ・・・    ・・・    ・・・


さらに、ここから話が面白くなる…ホワイトヘッドは大学院
設立の資金がどこから来たのか知らなかったようです…

(本文より引用・要約開始)
…ハーバード大学がいかにして大学院を設立することが
できたか…ほかのどんな大学も利益追求で大学運営をした
ことはなく…余剰利益などありはしない。…大学院は…
寄贈されたのだ。…最初にハーバードに大学院を寄贈した
人々はJ.P.モルガンと…J.P.モルガンが重役として
顔を並べる会社の創立者か社長たちという面々だった。
J.P.モルガンと彼の事業仲間は、当時アメリカで重要、
かつ強力と言われたほとんど全ての企業の経営に深く
関わっていたのである。…彼らは世界通商の見えざる
一大シンジケートにおいても手をにぎっていた。

…海洋世界の見えざる大支配者たる条件とは、世界最高の
海軍をつくり、それを動かす能力があることだ。…人類
の物質的営みの最高司令官としての地位を守るため、より
早く、より遠く、より正確に権力を手に入れるべく、
エネルギーについて科学が学びえた全ての知識をその海軍
に導入した。世界の大支配者なら、愚鈍な人間がその座を
脅かすものではないことを承知している。ただ優秀な人間
に対して注意を怠らず、警戒すればいいのである。…意図
的に若い優秀な人物を採用し、振り分け、前もって統合
不可能な専門家に仕立て上げることで、彼らの包括的な
大規模戦略の能力や実践的な統合力を完全に奪った。こう
して優秀な人々は支配者が命令を下した時だけ、統合され
るべき要素の一部としてその高い能力を発揮するよう、
仕込まれたのだった。

…かつての大支配者は、自ら選んだ人々を地方統轄者と
して世界各地に配置した。彼らはそこで政治国家をつくり
あげ、それらの地域に名前をつけた―ギリシャ、イタリア
―…周到にその姿を隠した…大支配者は手先の統轄者に…
最大の攻撃力と最大の物資補給路を確保し…そこで指揮を
とらせ、港を確保させた。各地の政治家は…大支配者に権力
と地位を与えられた人間だった。大支配者は姿を現すことを
避けた。見えないということはそれだけ長く支配者でいられる
…攻撃しようにも目標が見えない。…世界の人々は、各地の
指導者の権力が、実は不可視の大支配者の力によって密かに
後援されていたことに気づくことはなかった。人々は、自分
の国は主権国家であり、至高の自主独立国家になるという
運命によって神秘的に導かれているものと信じていたのである。

「ホワイトヘッドのジレンマ」は、今日誰もが、専門化こそ
が生計を立てるに最も適した方法で…その中で…有利な独自
の地位を確立しようとしていることにある。専門化が総体的
に進んでしまったがために、われわれは今日、一般的に総合
的な思考力を欠いている。そのため専門家は、自分がその
一部として機能している経済システムの奴隷と化しているの
である。(本文より引用・要約、以上)


・・・    ・・・    ・・・    ・・・


フラーの鋭い観察眼には驚くばかりですね。
彼は教育を子供たちが生来の(包括的)能力を発揮できるよう
改変することを望んでいます。それは彼の兵士時代の経験が
影響しているのでしょう。

(本文より引用・要約開始)
…第一次大戦中、わたしは米国海軍兵学校に通っていた。
当時大支配者と英国海軍は米国海軍を大体的に支援し、その
結果…大規模戦略に関する機密を少しずつ米国海軍に公表
し始めた。…当時海軍兵学校で訓練を受けていた若者たちにも
基本的な戦略に関する重要なかなりの量の情報が公表された。
…海軍兵学校では、あらゆる私立、公立大学や陸軍学校とは
異なり、優秀な学生を選抜し、…包括的な判断のできる人間
として訓練するというものがある。海軍将校は世界を動かす
目に見えない大支配者の包括的な補佐役として機能するよう
訓練されるのである。…大支配者たちは最高水準の経済力を
背景に、物理学や化学の分野で人間が学びえた全ての知識を
駆使し、地球支配のもっとも優れた道具として最強の攻撃力
をもつ海軍をつくるよう命じた。…陸上で馬を使うより、船
のほうが大きな大砲を運ぶことができる…陸軍や要塞は静的
であり、局地戦争に向いているが、海軍は動的であり、第一
次大戦の終わりまで世界征服に欠かせない道具だった。…海軍
とは、人類が数学、科学、物理学などの自然科学について
知りえた全ての知識を応用するための究極的な目標を意味して
いた。…その最強の組織を指揮・維持し、世界の経済動向を
理解している人間でなくてはならなかった。大艦隊を率いて
世界中を回り、…遠く離れた土地に海軍基地を設立する能力
をもち、あらゆる分野の技術に通じ、何千という人間、何百
万ドルもの資金、何千もの技術的、心理的、経済的な問題を
扱うことができる―すなわち、専門家とは正反対の、まさに
包括的能力を備えた提督や大佐が必要だったのである。
…海軍における訓練計画とは、…船舶に関する理論や歴史、
包括的パターンの習得、…また意図的に彼らの任務を変え、
潜水艦・戦艦・駆逐艦・補給船・飛行船などありとあらゆる
種類の船に乗せ…船に乗っていないときは、世界中の海軍
基地に派遣され…船から下りたと思えば、法学を学ばされ、
産業部門である造船所の管理職の後には、国際的政治手腕を
身につけるため大使館に派遣され、最後に海軍学校で包括的
な世界規模の戦略を研究させる、という具合である。…海軍
将校たちは、少佐であっても包括的能力に優れていればすぐに
昇進させた。…第一次大戦後、無線の発明によって、必然的
に実際の政治的権力の集中化が起こった。…包括的な訓練の
必要性がなくなったのである。…今日の海軍は「潜水艦将校」
とか「海軍飛行士」などに専門分化している。わたしは幸運
にも、海軍兵学校における包括的訓練の最後の時代を経験
することができた。(本文より引用・要約、以上)


・・・    ・・・    ・・・    ・・・


最後の海軍時代の話は正直ゲンナリ…ですが、外せない話
です。これらのパワーを、人びとを、お金を、技術を平和
事業に注ぎこめたならば…と考えずにはいられません…。





posted by えこたん at 01:30| Comment(0) | 本・DVD・ドラマの感想・ご紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年06月14日

バックミンスター・フラーの宇宙学校 1

あるHPで名前を知って以来、いつかはこの著者の本を読んでみたいと
思っていましたが、一方では、とっても難しくて理解できないかもしれない…
という気持ちもありました。長い間、読み続けていた「十牛図の世界」が
ようやく終わりましたので、彼の著作を図書館で調べてみると、所有している
のはこの本のみでした。しかも、誰の目にもとまらない書庫に保管してありました。
もったいない、もったいない…!!

なぜ彼の本を読んでみたいと思ったのかというと、精神的・物質的に進んだ星
から来た宇宙人的な不思議な印象を受けたからです。常に宇宙との調和の中に
ある発想をもち、しかもその発想を現実の物として物質化し、素晴らしい
アイデアや発明品を世にたくさん生み出した人です。
「宇宙船地球号」と聞いて、ピン!と来る方もいらっしゃるでしょう。

そんな彼が見据えている未来、というのが、わたしがぼんやりと感じている
ものとクロスするようです。ただ、彼の場合は、”ぼんやり”とではなく、
科学、技術、哲学、物理、経済、それらの分野を包括的にとらえ、最終的には、
宇宙の進化における、人類の役割とは何か、にたどり着くのですから、興味
深いのです。

ただ、現在の世界は彼が予想したような未来には進んでいません。

未だこの地球上に餓え・貧困・戦争があるのが不自然だ、と私は感じます。

彼が本中で、過去の偏見やパターンにとらわれないための手段の一つとして
『われわれが強烈に条件づけられた反射作用をもっていることを、ともかく
無条件に認識すること』と述べています。
具体的にどういうことかというと、『「上」「下」ということばがある。
…これらの言葉は、…無限に横方向に広がる平らな世界に住んでいるという、
何百年もの歴史をもつ誤った概念に都合がいいよう作りだされたものである。
…宇宙には「上」も「下」もないのだ。…同じようにわれわれは…今もなお
夕方になると陽は「沈み」朝になると陽が「昇ってくる」と思い込んでいる。』
と彼は述べています。
私は、以前ブログでも触れた「お金のいらない世界」という未来のあり方が
あって当然だと思います。「生きていくには=お金」という図式は、彼の
言う『われわれが強烈に条件づけられた反射作用』なのでは…と思います。
そんなことを考えるうちに、彼が次のように述べているのを見つけました。
『人類が宇宙の問題の解決者として宇宙の資格試験に合格し、この惑星に
存続して21世紀を迎えるなら、「くいぶちを稼ぐ」などといった考え方は
なくなっているはずだ。「ビジネス戦争」「お金」「うそ」といった考え
方や、そうした言葉すらなくなっているだろう。そのような現象が、歴史
から一切消えるからである。「戦争」とか「政治」「兵器」「負債」と
いった言葉は、過去の歴史でしかなくなるのである。」

そうなのです。
私もそう感じています。

しかし、今のところそうはなっていない。むしろ逆方向に進んでいるよう
です。彼が予想した未来は大多数の人間に幸せをもたらすはずですが、
ある少数派の人にとってはそうじゃないのです。
大多数の人たちが望む未来は作れる、それなのに、作れないことが、
不自然です。

・・・    ・・・    ・・・    ・・・


まだ読みかけの本ですが、前述した「ある少数派」について彼が
述べている部分がありますので、次回はそれをご紹介したいです。




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2011年06月13日

イッツ・ア・しょうが・デイ!?

某スーパーでもらえる、おかずレシピに載っていたしょうがの炊込みご飯を
作ってみたところ、とっても美味しくできました!!作り方は簡単です。

ご飯をとぎ、だし汁に、しょうゆ、みりん、酒、で味をつけます。
(わたしは好みでかくし砂糖を入れました)
油抜きをし刻んだ油揚げと、しょうがの千切りを入れます。
(さらにわたしは好みで肉を少々小さく切っていれました)

あとは、電気釜で炊くだけです。
湯気が立ち上る頃には、すでに良い匂いが部屋に広がりソワソワ(笑)
おこげもバッチリ!!いい感じにできていました。
しょうがのキツい辛さは消え、爽やかな香りが鼻に抜けます。
ですので、少々太めの千切りでもOK!!
お肉を少々入れたため、味にコクが加わり、ボリュームも出ました。

ん〜!おいしい〜っ!!と言いながら見たTVは、青空レストラン。
偶然にもしょうが料理特集でした。しょうが炊込みご飯を食しながら、
妙に臨場感あふれる、香りつきTVのような…不思議な感覚でした。(笑)


http://www.ntv.co.jp/aozora/recipes/2011/06/11/index.html
↑青空レストラン しょうが料理特集

posted by えこたん at 22:00| Comment(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年06月07日

こころの支え 十牛図の世界

ここ数日、藤沢は太陽が顔を出し、暑い日が続いています。
気温差の激しい日々が続いておりますが、皆様、体調はいかがですか?

爽やかな新緑、咲き乱れる花々…上を見上げれば、青空のどこまでも広がる美しさ…

まるで、何もなかったかのようです。

110606_1717~01.jpg

何もなかったかのようですが、外出を減らし、外に出る時はマスクを着け、
毎日、海草や味噌などを食しています。
正直、こんなことをしても、何もならないかもしれないですが、
放射能云々のニュースには、気休めでも何かせずにはいられなくなります。
新茶を飲んでしまった人もいましたし、情報も何を信じていいのかと思います。


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こうした街中の花に癒されますね。

もう一つの癒しが、震災前から読み続けている「十牛図の世界」(横山紘一著)です。
もう、何ヶ月も借り続けていて(笑)こんなに本をじっくりと読んだことはないです。
最初は、(文字通り)さっと読むだけでしたが、内容を知るにつれ、これはただ読む
だけで終わらせたくない、人間として生まれてきた自分が、生まれてこの方ずっと
抱いてきた疑問に対する、何かが隠れているのでは…と感じました。この本では、
仏教に親しみがわき、宗教と言うよりは、哲学・科学にも通じる学問的な要素、また、
この物質世界に、人間として生まれてきた私たちの、人としてより良く生きるヒント
が盛り込まれています。古今東西の哲学や宗教と仏教との比較も面白く、仏教が他に
類を見ない独特の宗教観に基づいており、お釈迦様は人類のために、こんなにも尊い
宝を遺して下さったのだ、と今更ながら感動しています。
著者の噛み砕いたお話しや著者ご自身の体験をも含めた内容が、初心者の私にとって
とてもわかりやすく、実にラッキーでした。私自身も自身の体験や思いと照らし合せ
ながら、また心に響く大切な部分はメモを取りながら、読むことができました。
お釈迦様の教えほど奥深いものがこの世にあるのだろうか、と感じてしまう今日
この頃です。




posted by えこたん at 01:06| Comment(0) | 本・DVD・ドラマの感想・ご紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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