2011年11月21日

奇跡の生還に導く声 地球ドラマチックを見て

地球ドラマチック
「奇跡の生還に導く声〜“守護天使”の正体は?〜」

つい先日の土曜日(19日)にNHK教育TVで
放送していたのを興味深く見ました。

生死のかかった極限状態に陥った人を生還への
道に誘導する謎の声で、別称サードマンとも呼ばれる
そうです。

番組では、9.11テロ世界貿易センタービルの生還者の
場合を一例として紹介していました。

その方は、当日もいつも通りビル内のオフィスで
仕事をしていましたが、最初の飛行機が向かいの
ビルに激突したという電話を受け、急いで非常
階段へ向かったそうです。その後その方がいた階
にも飛行機が激突したそうです。階段で非難を
続けるも、火の手があがり、酸素は薄くなり、
途中でフロアに出ようとしましたが、非常用のロック
がかかっていて、非常階段からフロアへのドアは
全て開かなくなっていたそうです。意識が遠くなり
倒れこむ人々の中で、その方は「あなたを家まで
送り届けてあげます」という声を聴き、声に励まされ
立ち上がり、やけどはしたものの、火を潜り抜け、
なんとか階下まで降りることができたそうです。
その後、建物から出た時に落下物にぶつかって
しまい、気が付いた時は病院だったそうです。

番組ではこのサードマン現象を研究しているジョン・
ガイガーという方も紹介していて、その方によると、
危険な事に従事している人びとに多い現象だと
いうことでしたが、公になった現象はまだまだほんの
一部だろう、ということでした。

危険な仕事に従事している人の一例として地質
調査の方の例が紹介されました。

水中洞窟にもぐり真っ暗闇の中で一人、作業を終えて
残りの空気も十分あると確認した後、命綱を探し
ましたがなかったそうです。以前は亡くなった夫
と一緒に潜り、夫が命綱を見ていてくれたそうです。
さらに悪いことに、十分あると思った空気も見間違い
で、あと5分しかなかったそうです。あと5分後に
私は誰に気づかれることもなく死ぬんだ…と思って
パニックになったそうですが、その時亡くなった夫
の声が聞こえてきたそうです。なぜか洞窟内の
様子がはっきりと目に見えるようになっていて、
何かが小さく光っているのがわかったそうです。
あと5分後に死ぬのは同じだから、とりあえず見に
行ってみよう、とその光に向かって泳いでいくと
そこに命綱があったそうです。

さらに番組では例外も紹介されていました。
危険な状態よりはもっと穏やかな状態での体験談
だそうです。

念願が叶い宇宙に飛び出したものの、古い時代
遅れの機体のメンテナンス、古すぎて部品の調達
もままならないほどで、トラブルに奔走する毎日、
そして唯一の同僚2人は言葉の通じないロシア人…、
地球からも離れ、自分は人々から切り離された存在
と感じるようになったそうです。
そんなある日マシーンで運動をしていると傍らに
亡くなった父の姿があり話しかけてきたそうです。
夢を叶えた息子をどんなに誇りに思っているかと、
励ましを受けたそうです。

番組では違う視点からの話もありました。

精神患者の脳を調べるために脳のいろいろな箇所に
電流をあてていたところ、偶然にもある箇所で
患者が幻覚を感じることがわかったそうです。
患者は床とベッドの隙間に何かがいる、と言い出し、
さらに少し電流を強めると、今度ははっきりと
床とベッドの隙間に誰か(人)がいる、と言った
そうです。そして電流を止めるとその現象も止んだ
そうです。

番組内での脳科学者の見解は、人は身心の極限状態に
おかれると、脳内で防衛システムが働きこのような
現象が起こるということでした。
しかし、今の科学でわかっていることはまだほんの
一部でこの見解が全てだとは思っていません、との
ことでした。

・・・   ・・・    ・・・    ・・・

まぁ、妥当な見解で番組は終わりました。
命の危険にさらされる、というのは日常的な出来事
ではありませんが、精神的ないき詰まりに陥り、
もう動けないといった時に、一度だけ私もサードマン
に会いました。目を閉じて横たわっていた時に
さーっと光の粒のようなものがたくさん現れて
なんだろう?と思っているとその光の粒がだんだん
固まってきて人の姿になりました。生身の
人間の顔が目の前に現れ、無言で私を見つめて
いました。白人の見知らぬ男性でしたが、繊細で
優しそうな顔立ちをされていて、私は思わず
微笑みましたが、彼はじっと私を見つめるだけ
でした。私はなんだろう?と思いました。彼は
何の感情も見せず、柔和な雰囲気とはかけ離れた、
無言ではありますが、有無を言わさない徹底した
目で私を見つめていました。彼の厳しい雰囲気
から、あー私が悪いのだ…全てを投げ出しかかった
私をいさめに彼は現れたのだと思いました。
これが脳内の防衛システムからの幻覚と片付ける
こともできますが、しかしこんなに鮮明に、まるで
生きていてすぐそこにいるかのように、人の
顔を再現することができるのだろうか…それに
自分で悟るように促した厳しい態度というのも、
自分が無意識で演出したのだろうか…そもそも
光の粒は何だったのか…と思います。

脳はそのほとんどが機能していない、眠ったまま
とも言われているようですが、極限状態におかれた
ことにより、普段はオフになっている脳のある部分
の機能スイッチがオンになり、人間の知覚できる
範囲が広がった、とは考えられないのでしょうか?
つまり、非常時に起きる幻覚と捉えるのではなく、
非常時・常時関係なく、人間の普段の脳の状態では
感知することのできない世界は常に存在しており、
それを普段は人間が知覚することができないだけ、
ではないのでしょうか?
そんなことを感じました。



posted by えこたん at 17:43| Comment(0) | 気になる話題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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