2010年05月16日

苗取り・田植え

今日は谷戸学校で、苗取り・田植えをしました。

以前、蒔いた種籾は、10センチも満たない未熟苗でしたが、予定通り、
実習に入りました。

田んぼのネット・竿・針金・杭などを外して午前中は早めに終了。
ネットを張った後から生えてきた雑草が、ネットの網目をくぐって
花を咲かせていて、ネットを取り外すのに、引っかかり、苦労しました。

午後は早めに実習をスタート。
苗取りも難しかったです。
小さな苗でしたが、根っこが思った以上に長く張っていて、根を切らない
ように抜くのが大変でした。どこまで伸びてるの?という感じです。
抜いたら、根の土を水で落とし受け皿に入れていきます。
時間がかかってしまって、腰が痛くなりました。

いよいよ田植えです。
この間、代かきをした田んぼは、小さな苗を植えやすくするため、水
はかなり少なめに抜いてありました。あんまり小さいので、水が多いと
水没してしまいますね。なるほどでするんるん

30センチごとに印の付いた棒を田んぼのあぜ道と平行になるように
田んぼに置いて、その棒と直角になるように30センチごとに印の
ついた縄を張りました。
その目印の通りに苗を植えていきました。
みんな一列になって、担当箇所を植えたら、一歩後ろに下がり、縄を
後ろにずらし、また植えるというやり方です。

苗は3本ずつ植えました。
あまり深く植えすぎないように、かと言って苗が横に寝てしまわない
ように、注意して植えます。少し周りの土を苗に寄せました。
自分の足跡の穴も開いてしまうので、その穴も手で埋め戻しながら、
作業しました。

縄をまっすぐ張るのも協同作業です。声を掛け合って進みます。
が、最後のほうは、30センチの印で合わせていたものの、結構
曲がっているのがわかり、苗の列を見て調節しながら植えていきました。
田んぼ自体も、正方形ではないので、錯覚もあったかもしれません。

小さな苗ですが、田んぼらしくなってきましたぴかぴか(新しい)


・・・    ・・・    ・・・    ・・・


今日も暖かい日でした。
田んぼの水も温かく、かがんでいると、太陽で背中が熱くなってきます。
日差しは初夏に近づいていますね。

朝、谷戸学校の集合場所に向かう途中、青大将に、そしてヤマカガシ
と、2匹続けて蛇に遭遇あせあせ(飛び散る汗)
青大将は結構大きくて、道端の草むらから道を横切ろうと体を1/3
程度出していましたが、驚いたのか後ずさりして消えました。
きれいな黄緑色をしていましたが、苦手ですね。毒はないとのこと。

ホッとしたのも、束の間。
歩き出してすぐ、今度は、赤から緑のグラデーションで黒い模様の
派手なヤマカガシが道路の真ん中にexclamation×2
小ぶりでしたが、毒があるので、油断はなりません!!

暖かいから活発なのでしょうけど、朝からビックリ!!



posted by えこたん at 23:26| Comment(0) | 谷戸学校 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月09日

代かき

今日は谷戸学校でした。
代かきをやりました。

前回田起こしした田の土を平らにするため、鍬で土をならして
いきました。3回目ともなると、田んぼに入るのも慣れて
きて、すぐに作業にとりかかることができました。

鍬自体も重いですが、鍬に土が付くともっと重くなります。
腰と手のひらが少し痛くなりました。休憩をとりつつ、
なんとか、鍬の作業が終わると、今度は、馬鍬とトンボの
出番です。

馬鍬は、小さな丸太を縄で引っ張り、田面を均一にならして
いきます。字の通り、馬が引くものなのかもしれませんが、
学校では人二人で引いていきました。
丸太自体は、泥の上を滑らせれば、そんなに力は要りません
でしたが、なんせ、足元はずぶずぶの泥。油断すると、転んで
しまう危険大!!なんとか、無事に終了。

トンボは、Tの字型の道具で、表面の土の均一具合の微調整
ができます。

鍬作業中、白い泡に包まれた卵を何回も見つけました。
カエルの卵なのか?不明。
また、おけらという虫に出会いました。歌に出てくるので
名前だけは知っていましたが、茶色い虫でした。
初めて実物をみました。

作業が終わり、田に水を入れました。

お昼をはさんで、午後は別の田んぼの田起こしをしました。
それにしても、田んぼの状態は千差万別なんだなと実感。
この田んぼは、草が風にそよぎ、ほとんど干上がって
小花がさいているような田んぼでした。
水がない分、足もとは安定していましたが、土は固いので
鍬をふるうのにも、力が必要でした。
鍬を振り上げ、その重みと勢いで地面に思い切り刃先を突き
差し、テコのようにして土を掘り返しました。なるべく
力を消耗しないようにするのが、コツですね。
でないと、すぐ腰や手が痛くなって作業が続けられません。
田の状態によって使う道具も違えば、同じ道具でも使い方
が違うのだな、と実感しました。

カエルの鳴き声がたくさんきこえました。ということは、
カエルの天敵、ヘビもいるのですね。
この田んぼではヘビが2匹もいました。びっくりです。

今日は天気に恵まれました。
ちょっと暑かったですが、ときどき曇って涼しい風も吹いて
きました。青空の下、道具や足を洗う水が気持ちいいと感じる季節と
なりました。

一日の作業が終わり、以前種籾を蒔いた田をみんなで見に
いきました。天候が悪かったこともあり、2、3センチしか
苗は伸びていませんでした。
一週間後には田植えを控えていますが、大丈夫かな…


今日はいつにも増して、心地よい疲れを感じました。
よく眠れることでしょう(笑)ZZZ…


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舞岡駅から舞岡公園に行く途中、小川の岸に咲くシロツメ草


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舞岡駅近くの田んぼ。代かきが終わった感じ…ですかね?


posted by えこたん at 22:40| Comment(0) | 谷戸学校 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年04月18日

田起こし

今日は谷戸学校2回目。
午前中は、おこわでおにぎり作り・谷戸鍋作り。
午後は田起こしです。

昨日は雪も降ったし、1回目よりももっと寒くて、雨も(雪も?!)
降ったらどうしよう!!と心配していたのがウソのよう!!
暖かくとっても良いお天気に恵まれました。

みんなで手分けしての作業はとっても楽しかったです。
かまどを使うのは初めてでした。枝のくべ方一つにしても勉強になりました。
もち米を蒸していき、時間を見計らって水打ち(水打ちを2、3回する
とさらに柔らかく蒸しあがる)します。全てが初めてで、一つ一つが
本当に新鮮でした。

谷戸鍋は手分けして野菜を切っていきました。
皮を剥くのは玉ねぎだけ。というのも、ゴミを出さないように、食べられる
ものは食べましょう!!ということなのでしょう。

さあ、外でシートを敷いてランチタイム。
黒米の赤い色が付いたおこわおにぎりに、たくさんの具材がごろごろ
入った谷戸鍋、食べるみそ汁…ですね(笑)
うぐいすの鳴き声や新緑のみどり、心地よい風、こいのぼりを見ながら
のランチでした。全く、先々週は、寒空の下のランチだったのに、今日
はポカポカ、いい気持ち晴れでした。

おにぎりも、谷戸鍋も完食!!

田起こしは、クワで土を起こしていきました。
作業に入る前にクワを水に浸します。木の部分を膨張させ、先端の金属
部分が抜けないようにするのだそうです。
田んぼに入るのは2回目。たった1回の経験があるかないかで、全く違う
ものなのですね。かかとから、足を引き抜く動作も慣れてきました。
順調に田起こしが進み、田をならし、最後に水を入れていきました。
水の排水口も設定。

最後に先々週に種籾を蒔いた田へ。
天候のせいか、芽はまだ出ていませんでした。
順調に苗が育つといいなぁ(笑)


舞岡公園内の新緑

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心洗われますねかわいい

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園内の桜

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舞岡駅から公園への道、小川に沿って道は続きます。

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posted by えこたん at 20:20| Comment(0) | 谷戸学校 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年04月05日

谷戸学校 1

今日は、舞岡公園の学校の一日目。
初めての田んぼ!!
午前中は谷戸についてのレクチャーと参加者の自己紹介。
そして午後からいよいよ実習。
みんなで種まきの練習をしました。指の間から種を地上
に固まらないように落とします。
田んぼに縄や紐でラインを引き、種をまく範囲や人が
田んぼの中を歩く通路を定めました。
そして種まき前に田んぼの中を歩く練習をしましたが!!
もう、とっても怖かったです。畦からこわごわ後ろ向きに
片足を田んぼに入れましたが、ずぶずぶずぶ…と足が泥の
中に沈んでいって、このまま止まらなかったらどうしよう
と思いました。沈むのがおさまって、もう片方を入れました。
そして向きを変えようと足を引き抜こうとしましたが、持ち
上がらない。無理に持ち上げようとすると、体のバランスが
崩れて、泥の中に倒れそう!!パニック!!!
「足を引き抜く時はかかとから!!」と何度か声をかけ
られ、ハッと我に返り、冷静に少しずつだましだまし、
足を何とか引き抜くことができました。
それでも、足がずぶずぶずぶ…と沈む感覚と、足を引き抜き
たいのに泥が足を捕らえ離してくれない感覚、真空状態
になって、泥が吸盤のように足に吸い付く感覚が怖くて
何度か倒れそうに、みんなが、どんどん田んぼから上がって
行く中、私は最後まで田んぼの泥にはまっていて、もう
本当に大変でした。なんとか、クラスメイトに助けられ、
畦に上がった時は、安堵すると同時に本番大丈夫か不安
になりました。
さー、いよいよ本番。
本番は練習の田んぼよりも、歩きやすくホッとしました。
水の量が違ったようで、なんとか安定を取り戻すことが
でき、種まきに集中もできました。それでも、油断は
禁物。片手に種の入った器を持っていましたから、慎重
に歩きました。
その後、縄と紐を片付け、一定の間隔に田んぼに木の杭
を打ち、針金をはり、ネットがけをしました。
ネットのすそを竹で固定して、すそが上がらないように
紐で結び、さらに泥の塊で厳重に固めました。ここまで
するのは、カモが網をくぐって入らないようにするため
だそうです。

文章にするとざっとこんな感じで淡々としていますが、
1人では絶対にできない作業。みんなで力を合わせ、時
には呼吸を合わせて、やり遂げることができました。
「楽しかった!!」です。

とても寒い日でしたが、雨も持ちこたえましたので、
良かったです。

人それぞれ、いろいろな思いがあって、学校に参加して
いるのだな、と思いましたが、この学校以外にも、さらに
専門分野を勉強されている方もいらっしゃり、興味津々
でした。機会があれば、お話をきいてみたいな、と
思います。

帰りは、公園内の新緑と桜を楽しむため、寄り道をしました。
淡く柔らかな色彩が木々を彩り、うぐいすの鳴き声が
こだまし、淡いピンク色の桜が幾重にも重なり合う、
パステル画のような美しい風景を見ていると、時間を
忘れ、自分がどこにいるのかも忘れてしまい、桃源郷って
こんな所を言うのかもしれないな…と思ったりします。
この類まれな公園を大切に思っている人たちの優しい
気持ちが具現化したような、本当に素晴らしいところです。







posted by えこたん at 00:39| Comment(0) | 谷戸学校 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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